○委員長(柴田政次君) それから次に利根運河の問題について一つ何かありますればお話を願いたいと思います。……只今の御説明に対して何か御質問ございませんか。
○委員長(柴田政次君) 只今より建設委員会を開会いたします。 先ず安本建設交通局次長今泉君にお伺いいたしますが、二十六年度建設省予算編成の方向について、見返資金関係見込資金による工事計画についてお話を承わりたい。尚利根川の治水問題について一つ御説明を願いたいと思います。
○委員長(柴田政次君) 只今より建設委員会を開会いたします。 本日は先ず災害復旧に関する問題でございますが、六月—八月に対する災害の状況をちよつと御説明を願いたいと存じます。防災課長賀屋茂一君。
○柴田政次君 只今議題となりました請願三十七件、陳情三件の建設委員会の審査の結果を御報告いたします。 河川改修工事の促進に関するもの杉田川外十件、砂防工事の施行促進によるもの二件、天竜川の水害対策及び防災事業並びに災害復旧事業の促進と国庫補助の増額に関するもの八件、鵜島県海岸浸蝕防止と、北海道の運河開鑿の施行に関するものであります。道路につきましては、一部路線の改修及び改良工事の促進とその施行並びに
○柴田政次君 只今議題となりました横浜国際港都建設法案及び神戸国際港都建設法案について、建設委員会の審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 両法案は、横浜市と神戸市を、その沿革と立地條件に鑑み、我が国の代表的な国際港都として建設することを目的とするものであります。 建設委員会は、両法案については、地方行政委員会と連合委員会を開きました外、委員会において両市当局から建設計画特に外客誘致に関する施設
○委員長(柴田政次君) 只今、小川君より質疑打切りの動議が出ましたが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田政次君) 只今より建設委員会を開会いたします。速記を止めて。 午前十時四十二分速記中止 —————・————— 午後四時二十分速記開始
○柴田政次君 只今議題となりました京都国際文化観光都市建設法案と奈良国際文化観光都市建設法案は、前者の第四條と後者の第七條の條文と小異がありますが、その他は内容が全く同じでありますので、建設委員会における審議の経過及び結果を一括御報告いたします。 両法案は京都市と奈良市が、世界的にも明媚な風光と歴史、文化、美術上にも重要な地位を持つておりますので、両市の文化観光資源とその施設を開発、維持、整備することによつて
○委員長(柴田政次君) 只今より建設、地方行政連合委員会を開会いたします。 本日の議題は京都国際文化観光都市建設法案及び奈良国際文化観光都市建設法案であります。先ず京都国際文化観光都市建設法案について、発議者に提案理由の説明をお願いいたします。
○委員長(柴田政次君) 御異議がないようでございますからさよう決定したいと思います。ちよつと速記を止めて。 〔速記中止〕
○委員長(柴田政次君) お諮りいたしますが、只今小川君から動議が提出されております。質問を打切り、討論に入りたいという動議がございます。御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田政次君) 只今赤木委員から電力問題につきまして特別委員会が設置されましたのでありますが、それに対しまして、建設省に関係のあることにつきまして、連合委員会を要求されましたが、これに対してどういう取計らいをいたしますか、皆さんにお諮りいたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田政次君) 只今から難波委員会を開会いたします。この際お諮りいたします。本委員会に付託されております京都国際文化観光都市建設法案及び奈良国際文化観光都市建設法案につきまして、地方行政委員会におきまして、連合委員会を開くことを希望いたして参つておりますが、地方行政委員会と連合委員会を開くことにして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柴田政次君) 只今建設大臣がお見えになりましたので、赤木委員から何かお話があるそうでありますから、赤木委員の発言を許します。
○委員長(柴田政次君) これより建設委員会を開会いたします。公報所載の日程は変更いたしまして、住宅金融公庫法の一部を改正する法律案の審議を次回に讓ることにいたしまして、今日は先ず前回に引続き建設省関係の公共事業費の説明を続行いたしたいと思います。次いで住宅金融公庫について、本法成立後の開所の経緯、運営の状況、方針等に関し説明をして頂くことにいたしたいと存じます。
○委員長(柴田政次君) お諮りいたしますが、先程の説明を一時中止いたしまして、住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を予備審査として上程いたします。只今から住宅金融公庫法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を伺います。
○委員長(柴田政次君) それでは只今から委員会を開きます。 本日は建設省所管公共事業費の内訳に対しまして、当局の説明をお伺いしたいと思います。 次長の伊藤君から一つお願いしたいと思います。
○委員長(柴田政次君) 開会に先だつて一言御挨拶申上げます。私このたび委員長の職を汚すことになりました。もとより私初めてこの建設委員会の方に参つたのでございまして、本当に何も分らないと申上げるより外ないのでありまして、こういう大事な職責が果してできますかどうか、誠に私といたしましても危惧しておる者でございます。どうぞ皆様におきまして一つ十分御指導御鞭撻を願いまして職責を全ういたしつたいと思います。よろしくどうぞお
○柴田政次君 只今のお話ではよく分りますけれども、この施策案によつて五ケ年計画後の維持管理というものは、施業案によつてやるということは、成る程分りますけれども、併しながらそれでやるならば、今少し字句を改めて、育成しても伐採してはならないというような文字を用いず、今少し穏かないい方法によつて、これを安心させて置くという方が穏かではなかろうか、こう私は考えのでございますが、殊更に伐採をしなければならないという
○柴田政次君 今一つ、二十二條の施業案の問題につきまして伺つて置きますが、「この法律に基き植栽した林木の所有者は、施業案に従つて、これを育成し、且つ、伐採しなければならない。」こういうことになつておりますが、これはこの法律案によつて造林した者が、いわゆる施業案によつてこれを伐らなければならんということになりますと、この造林の意欲というものは非常に制約を受けるということは、甚だ私は当を得ないような感をいたします
○柴田政次君 私一昨日の委員会に欠席いたしましたので、或いは重複するか分りませんが、第一條の第三項の造林の費用に関しまして、この法案によりますというと補助金、或いは金融の措置を講ずることになつておりますが、先達ての説明によりますと、この金融は確定的のものではなかつたというように私は伺つております。従つてこれが造林のやはり重大な問題がここに懸かつて来るということを、私は考えておるのでございますので、御承知
○柴田政次君 昭和二十五年三月十七日会計検査院事務総長よりの昭和二十二年度決算検査報告掲記事項についての説明追加であります。 昭和二十二年度一般会計歳入歳出決算(農林省に関する事項)について会計検査院が、検査報告中に不当事項として、指摘した第三百十七号の「農林省の農業技術指導農場に関する補助金の使用承認当を得ないもの」の案件に関し、昭和二十五年二月八日参議院決算委員会第一分科会に出席の上、説明にあたらせました
○柴田政次君 私の報告書を朗読しますについて、專門員の方にやつて頂いた例もございますので、專門員からいたします。御了承を願いたいと思います。 〔森專門員朗読〕 決算委員会第一分科会審査報告書 昭和二十二年度一般会計歳入歳出決算並びに同年度特別会計歳入歳出決算中、国会、会計検査院、外務省、大蔵省、農林省及び商工省の所管事項並びに第二分科の所管に属しない事項につき、審査した結果を左の通り
○柴田政次君 決算委員会の第一分科会といたしまして、審査の御報告を申上げます。審査の報告書はお手許に差上げてございますと思いますから、報告を省略いたしまして、決議の分から報告することをお許し願いたいと思いますが、よろしうございますか。
○柴田政次君 私から報告書を朗読致します。 愛知県、三重県、奈良県及び京都府における国有財産の処理状況実地調査のため決算委員会から派遣された委員は、中平常太郎、柴田政次の両議員であり、尚森專門員がこれに参加した。然るところ中平委員は病気のため遺憾ながら参加し得なかつた。一行は左の日程で視察を行なつた。 昭和二十五年 一月十六日 朝東京発 夕京都着 一月十七日 京都視察 一月十八日
○主査(柴田政次君) これに対しまして食糧庁総務部監査課長高橋清君に御説明を願います。
○主査(柴田政次君) 只今より決算委員会第一分科会を開きます。 本日の議題は国有物件三百二十三号「主要食糧の管理当を得ないもの」を議題に供します。 これに対しまして、会計検査院第三局長……只今この会計検査院の方の御説明なさる方がちよつと衆議院に行つておるそうでございますから、来る間暫時お休みいたします。 只今会計検査院から参りましたから会議を開きます。 只今の三百二十三号の説明を会計検査院農林検査課長大澤實君
○主査(柴田政次君) これに対しまして、政府委員、農林省官房会計課長伊東正義君に説明を願います。
○主査(柴田政次君) 只今から決算委員会第一分科会を開会いたします。 本日の議題は、農林省一般会計、三百十三号、補助金返納額の回收を遅延したものを議題といたします。これに対しまして会計検査院第二局長小林義男君の御説明を願います。
○主査(柴田政次君) いま一つ私から御質問申上げて置きたいと思います。復興金融金庫の構成関係です。つまり委員会と思しますか、そういうふうなところで最後の決定をいたします場合におきまして、金額、対象によつて多少変つて来るということを聽いておりますが、この構成のことにつきまして、委員会がどういうふうなことをやりましたか、それを一つ伺いたいのです。
○主査(柴田政次君) 只今から会議を開きます。三百八十三号から三百八十六号に対しまする復興金融金庫融資に当り措置当を得ないもの、これを議題に供します。この問題に対しまして会計検査院第一局長の池田さんに御説明を願いたいと思います。
○主査(柴田政次君) では御挨拶を申上げます。再び只今御指名を受けまして主査の職責を汚すことになりました。何分よろしくお願いいたします。 只今より委員会を開きます。大蔵省所管特別会計の方から先ず、それからあと造幣局……先ず造幣局の方にこの前の残り二百三十六号がありますので、二百三十六号から御審議を願います。先ず会計検査院第三局長綿貫さんから御説明を願います。